日にち:平成29年6月21日(水)
時間:18:30~(開場18時)
会場:三省堂書店 神保町本店 8階特設会場
人物が世代をつくり、世代が歴史をつくる……
昭和という激動の時代は、いかなる世代がつくったのか。
“力道山”と“吉本隆明”、“美空ひばり”と“森喜朗元首相”、“吉永小百合”と“タモリ“――。生まれ年で見ると、意外な人物が“同い年”だったりする。
同じ昭和20年生まれの“落合恵子”“ピーコ”“佐高信”の3名にいらしていただき、人物と世代が織りなす時代の物語を語っていただきます。
下記いずれかの方に参加整理券を差し上げます。
インターネットWEBまたは、お電話、または神保町本店の店頭でご予約ください。
(A)『“同い年”ものがたり』を三省堂書店 当店でお買上の方。会場でもご購入いただけます。
(B)当日、入場料500円(税込)をお支払いいただける方。
落合恵子(おちあい・けいこ)
作家。若者に絶大な支持を受けた深夜ラジオ放送『セイ・ヤング!』の人気パーソナリティーを経て、現在は、東京・青山にある児童書やオーガニックにこだわったセレクトショップ「クレヨンハウス」代表として活躍している。
ピーコ
タレント、ファッション評論家。双子の弟である“おすぎ”と共に「おすぎとピーコ」というコンビ名で活躍。TVでコメンテーターとしても活躍。
佐高 信(さたか・まこと)
テレビでもおなじみの“辛口”評論家。舌鋒するどく政治家をなで斬りにしている。山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教師、経済誌編集長を経て、評論家となる。「週刊金曜日」編集委員。「憲法行脚の会」呼びかけ人。