第159回芥川賞候補作、そしてこのたび第40回野間文芸新人賞の候補にもなった町屋良平さん『しき』の刊行を記念して、トークセッションを行います。町屋良平さんの小説を愛してやまないあの方をゲストに、縦横にお話していただきます。
みなさま是非ふるってご参加くださいませ。
日時:平成30年10月22日(月)20時30分~21時30分
会場:三省堂書店神保町本店2階特設会場
ミッドナイトトークセッションには参加券が必要です。
10月9日以降に当店で河出書房新社「しき」(税込1,512円)をご購入、
もしくは参加料¥1,000をお支払の方先着30名様に
ミッドナイトトークセッション参加券を差し上げます。
お電話でのご予約も承ります。
ミッドナイトトークセッションご参加の方は当日20時までに
1階レジでミッドナイトトークセッション参加券を受け取り、
20時に2階にお越しください。
(閉店後の20時から会場設営のため少しお待たせする場合がございます)
※閉店後のイベントとなります。また、イベントの様子はYou Tube Liveにて同時配信を行います。あらかじめご了承くださいませ。
★定員に達しましたので受付は終了させて頂きました★
町屋良平さんプロフィール
1983年、東京都生まれ。2016年、『青が破れる』で第53回文藝賞受賞。2018年、『しき』で第159回芥川賞候補、同作は現在第40回野間文芸新人賞候補にノミネート中。
新井見枝香コメント
今、最も芥川賞に近いと私が思う作家は、町屋良平さんです。読みやすいのに独特な文体で、一度読むと「町屋節」の虜になります。
『しき』河出書房新社
高二男子の“踊ってみた!”春夏秋冬――特技ナシ、反抗期ナシ、フツーの高校二年生・星崎が、悩める思春期を、16歳の夜を突破する。「恋」と「努力」と「友情」の、超進化系青春小説!