掲載日:2022年2月1日
[知の旅へ]
少年の夢の中に現れる悪魔は数の国から派遣され数学の楽しさを子供たちに伝えるのが使命です。最初は悪魔を嫌っていた少年ですが、だんだんと数の不思議を解説してくれる悪魔が待ち遠しくなってしまいます。子供向けの本のように思えますが小学生には少しハードルが高く、中学生以上もしくは大人になってから読んだ方がいいかもしれないと思うのは私だけでしょうか。
営業推進部R.S.
スタッフの読後コメント
数学が苦手で、学び直しでこの本を読んでみました。読んだ後、学生の時に読んでいれば…と思った人は多いはず。かくいう私もその一人です。海外小説を読んでいるかのような翻訳もすばらしいです。
一宮店Y.M.
↓ロゴをクリックすると「知の旅へ」レーベル一覧をご覧いただけます。
教養をつけたい。知識を深めたい。勉強をしたい。今の自分を一歩進めて少しだけ新しい自分になりたい時にオススメの本を集めたのが「知の旅へ」レーベルです。
**********
神保町本店と有楽町店にコーナーがございます。
※店頭の銘柄がこちらに掲載されていない場合もございます。またこちらに掲載されている銘柄が店頭に無い場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。