歌人・岡野大嗣の短歌入りハンカチ。
歌集『サイレンと犀』や『たやすみなさい』の表紙・挿画も手掛けるイラストレーター・安福望さんによる、やわらかであたたかみのある水彩画を広々とデザインし、日常に寄り添うハンカチという形にしました。
その世界観にあわせ、透け感のある柔らかな生地を採用。手に取るとふわりと広がる柔らかな風合いも魅力です。
短歌とイラストが織りなす繊細な世界を、あなたのポケットやバッグに。
ささやかな日常に、ふと立ち止まるような「ことば」の余韻を添える一枚です。
ハンカチの製造は、第1弾と同様に、H TOKYOやswimmieなどのハンカチブランドを運営する、オールドファッション株式会社。
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〈全4種〉

「写メでしか見てないけれどきみの犬はきみを残して死なないでほしい」
『たやすみなさい』(書肆侃侃房)より

「たやすみ、は自分のためのおやすみで「たやすく眠れますように」の意」
『たやすみなさい』(書肆侃侃房)より

「なにやつ、とあなたがふるう一太刀の葱にやられる秋の夜長に」
『音楽』(ナナロク社)より

「大丈夫なのは知ってる 話半分に聞くから打ち明けてみて」
『うれしい近況』(太田出版)より
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■岡野大嗣
1980年、大阪府生まれ。歌人。
単著に『うたたねの地図 百年の夏休み』『うれしい近況』『音楽』『たやすみなさい』『サイレンと犀』、共著に『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』『今日は誰にも愛されたかった』『あなたに犬がそばにいた夏』。
がんサバイバー当事者による、闘病の不安に寄り添う短歌集『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』を監修。
連載にmeets regional「レッツ短歌!」。
2023年度 NHK Eテレ「NHK短歌」選者。
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■安福望
1981年生まれ、兵庫県神戸市出身。
大阪芸術大学卒業。イラストレーター。
2003年、HB FILE コンペVOL.13藤枝リュウジ特別賞受賞。
書籍・雑誌などの装画を含め幅広く活躍中。
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“ことばのハンカチ~タンカチ~”は、「「ことば(短歌)」を、もっと身近なものに。」——その思いから2025年6月に始まりました。
第1弾は歌人・木下龍也さんの短歌入りハンカチを発売。
短歌とイラスト入りデザインのハンカチは、イラストレーター・いとうひでみさんが描き下ろしを担当。

第1弾についての詳細はコチラ。
第2弾となる今回は、歌人・岡野大嗣さんの短歌をあしらいました。
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「ことばのハンカチ「タンカチ」/木下龍也&岡野大嗣」
オンライン販売:https://ssdonline.books-sanseido.co.jp/view/category/tankachi
店頭販売:三省堂書店神保町本店(小川町仮店舗)
住所:〒101-0052 千代田区神田小川町2-5
電話番号:03-3233-3312(お電話が繋がりにくい場合がございます)
営業時間:10:00-20:00

