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若竹千佐子さんトーク&サイン会(『おらおらでひとりいぐも』第158回芥川賞受賞記念)

開催日:2018年03月31日

掲載日:2018年3月10日

[Books]

終了

日にち:平成30年3月31日(土)
時間:17時~
会場:三省堂書店 神保町本店8階特設会場

『おらおらでひとりいぐも』(河出書房新社/税込1,296円)を新たにお買い求めの方、または参加費500円をお支払の方に参加整理券を差し上げます。

参加ご希望の方はお電話またはWEBでご予約ください。
ご予約WEB:https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nfoc-lboinj-95058b194accf5a75f633a04edb7482f(クリックする画面が遷移します)
ご予約お電話:03-3233-3312(午前10時~午後8時・おかけ間違いにご注意ください。)

※会場での写真撮影・録画・録音等はできません。
※対象書籍以外の書籍・雑誌、色紙等へのサインはできません。

若竹千佐子(わかたけ・ちさこ)

1954年、岩手県遠野市生まれ。遠野で育ち、子どもの頃から小説家になりたいと思っていた。岩手大学教育学部卒業後は、臨時採用教員として働きながら教員採用試験を受けるが、毎年ことごとく失敗。目の前が真っ暗になるほど落ち込む中で夫と出会い、結婚。30歳で上京し、息子と娘の二児に恵まれる。都心近郊の住宅地で子育てをしながら、深沢七郎、石牟礼道子、町田康、河合隼雄、上野千鶴子の本を愛読していた。55歳のとき、夫が突然、脳梗塞で死去。悲しみに暮れ自宅に籠る日々を送っていると、息子から「どこにいても寂しいんだから、外に出たら」と小説講座を勧められ、通いはじめる。主婦業の傍ら本作を執筆し、2017年、第54回文藝賞を受賞しデビュー。翌年(2018年)1月、同作で第158回芥川賞を受賞する。

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