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ジェーン・スーさんトーク&サイン会『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社)刊行記念

開催日:2018年05月22日

掲載日:2018年4月17日

[Books]

終了


日にち:平成30年5月22日(火)
時間:18時30分~
会場:三省堂書店 神保町本店8階特設会場

当店で『生きるとか死ぬとか父親とか』(5月18日発売)をご購入いただいた方に、参加整理券を差し上げます。

参加ご希望の方はお電話またはWEBでご予約ください。
ご予約受付は終了しました。
(4/18 AM9:30)
ご予約WEB:https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nfoc-lbpamb-f1325cc31e7cd026d1f655f197f9e5c0(クリックすると画面が遷移します)

【内容紹介】
「私が父について書こうと決めたのには理由がある」――。
24歳で母を喪い、我が家は、父と娘の私だけになった。それから20年が経ったけど、いまだに家族は増えていない。気づくと私は40代半ば、父は80歳になろうとしている。
いま猛烈に後悔していることがある。母の人生を、母の口から聞くことがなかったことを。母の母以外の顔を知らないまま別れてしまったことを。
父については、もう同じ思いをしたくない。
もっと、父のことを知りたい。もう一度、父と娘をやり直したい。それには、これがラストチャンスかもしれない――。
戦時中に生まれ、戦後結核で入院、学歴もないまま社会に飛び出た父。母との出会い、娘の誕生、他の女性の影、全財産の喪失、母の死……。父が生きた昭和という時代、東京という場所、家族の肖像を娘が描く、傑作エッセイ。

【著者プロフィール】
1973年、東京生まれの日本人。作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ。現在、TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」のMCを務める。著書に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』『今夜もカネで解決だ』など。

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