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作家生活30年記念
谷村志穂さんトーク&サイン会

開催日:2019年01月15日

掲載日:2018年10月1日

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作家生活30年を記念して
谷村志穂さんのトーク&サイン会を開催いたします。

日時:平成31年1月15日(火)18時30分から
会場:三省堂書店 神保町本店8階特設会場

10月1日以降に谷村志穂さん著書の下記11作品のうちいずれか1冊を当店にてご購入の方先着100名様にトーク&サイン会参加券を差し上げます。
新潮社「移植医たち」1,900円
河出文庫「チャイとミーミー」680円
光文社文庫「ボルケイノ・ホテル」660円
集英社「ききりんご紀行」1,500円
小学館「大沼ワルツ」1,600円
集英社文庫「空しか、見えない」680円
新潮文庫「尋ね人」590円
新潮文庫「海猫上・下」各590円
講談社文庫「黒髪」790円
新潮文庫「余命」490円
(全て本体価格)

お電話でのご予約も承ります。

※トーク&サイン会には参加券が必要です。
※トーク終了後ご希望の方はサイン会に参加できます。
※サイン会は参加券の番号順のご案内となります

参加ご希望の方はお電話でご予約ください。

ご予約お電話:03-3233-3312(午前10時~午後8時・おかけ間違いにご注意ください。
谷村志穂さんプロフィール
北海道札幌市生まれ。北海道大学農学部卒業後、雑誌編集者などを経て作家に。1990年『結婚しないかもしれない症候群』(角川文庫)がベストセラーとなる。1991年処女小説『アクアリウムの鯨』(八曜社/角川文庫)を刊行し、自然、旅、性などの題材をモチーフに数々の長編・短編小説を執筆。紀行、エッセイ、訳書なども手掛ける。2003年、北海道を舞台に描いた『海猫』(新潮社)が第10回島清恋愛文学賞を受賞。代表作に『黒髪』(講談社)、『余命』(新潮社)、『尋ね人』(新潮社)など
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当店2階で「作家生活30年今読みたい谷村志穂作品10選」フェア開催中

10作品をご紹介します。

新潮社「移植医たち」1,900円
情熱、野心、そして愛―すべてを賭けて、命をつなげ。1985年、まだ実験的段階にあった臓器移植。最先端の医療を学ぶため渡米した3人の日本人医師を待ち受けていたのは、血の滲むような努力も崇高な理想をも打ち砕く、シビアな命の現場だった。苦悩し、葛藤しながらも、やがて彼らは日本初となる移植専門外科を立ち上げるが…。命を救うための最終手段である臓器移植。限界に挑む医師たちを支える想いとは。命と向き合い、生きていくことの意味を問う傑作長編

河出文庫「チャイとミーミー」680円
いかないでよ、チャイ。頼むから、そばにいて―。縁あって出会った二匹の猫たち。チャイとの二人暮らしから、夫と娘、ミーミーが加わった二十二年間。かけがえのない家族として猫たちと一緒に生き、哀歓を共にする日々を綴るエッセイ。チャイとの別れを描いた文庫版書き下ろし「最後の夏」を収録。

光文社文庫「ボルケイノ・ホテル」660円
茉祐子は火山の麓で百年以上続く温泉旅館を営んできた。三十代半ばだが、年より若く美しい彼女が深い仲になったのは、新聞の支局員、火山の研究者、新任の教師。時が来れば、彼女の元から去って行く男たちばかりだった。旅先のNYで出会った初老の夫婦の言葉に彼女の凍りついていた心が解きほぐされる表題作など男女の深淵を描く傑作揃いの短編集!

集英社「ききりんご紀行」1,500円
紅の夢、スイートメロディ、恋空、涼香の季節、アップルパイ、ハローキティのりんご、ビートルズの英アップル・レコード、米アップルのコンピュータなど、りんごから広がる話題は尽きず。青森・東奥日報で連載した「りんごをかじれば」がタイトルも新たに書籍化!実は北大農学部出身の恋愛小説家が約30種食べ比べたりんごへの驚き、気づき、愛着を綴る。

小学館「大沼ワルツ」1,600円
大沼を開拓した者たちの係累として、大沼の地で自分たちらしく根を張ろうとした小さな母と、長身の三兄弟、また、大沼を自分たちの新天地と考えて、山梨より順に嫁いでいくことになる、それぞれに個性の異なる三姉妹。この大家族は、様々な困難に見舞われながらも、この地に新風を注ぎ込んでいく…。北海道を舞台に数々の小説を発表してきた著者が、5年の歳月をかけて紡ぎ上げた渾身の作品。

集英社文庫「空しか、見えない」680円
「義朝が死んだよ」。突然の友の訃報。あの岩井海岸で。10年前、中学三年生の臨海学校で遠泳チームを組んだ男女8人。仕事をしながらお菓子校に通ったり、国際線のCAで活躍していたり、結婚も意識する年齢だ。けれど、佐千子は突然アメリカに行くといって目の前から消えてしまったのぞむが忘れられない。再会したメンバーはそれぞれの思いを抱えもう一度遠泳をする。なつかしくて愛おしい物語。

新潮文庫「尋ね人」590円
五十年前に突然姿を消した恋人を探してほしい。末期ガンの母・美月からそう懇願された。将来を誓いあった東北大生だったという。東京で恋に破れ、故郷函館でひっそり暮らしていた李恵は母の願いに応え、男の行方を捜し始める。史上最大級の海難事故・洞爺丸遭難が、人びとの運命に打ち込んだ楔とは。現代と過去、母娘の恋が交錯する。『海猫』『余命』を越えた、恋愛小説の最高峰。

新潮文庫「海猫上・下」各590円
女は、冬の峠を越えて嫁いできた。華やかな函館から、昆布漁を営む南茅部へ。白雪のような美しさゆえ、周囲から孤立して生きてきた、薫。夫の邦一に身も心も包まれ、彼女は漁村に馴染んでゆく。だが、移ろう時の中で、荒ぶる夫とは対照的な義弟広次の、まっすぐな気持に惹かれてゆくのだった―。風雪に逆らうかのように、人びとは恋の炎にその身を焦がす。広次と薫の恋は、壮絶な結末を迎えた。それから十八年後、薫の愛したふたりの娘は、美しい姉妹へと成長していた。美輝は北海道大学に入学し、正義感の強い修介と出会う。函館で祖母と暮す美哉は、愛してはいけない男への片想いに苦しむ。母は許されぬ恋にすべてを懸けた。翳を胸に宿して成長した娘たちもまた、運命の男を探し求めるのだった。女三代の愛を描く大河小説、完結篇。島清恋愛文学賞受賞作。
 

講談社文庫「黒髪」790円
りえの下に届いた一葉の写真は、自らの出生の秘密を解く鍵だった―。昭和初期の函館で亡命ロシア人一家に女中奉公に出たさわは、いつしか主人を愛するように。が、生まれたばかりの子を妻に奪われ、一家は戦火を逃れて大連へ。遊女となったさわは愛する男と子供に再会するため海を渡る…。

新潮文庫「余命」490円
外科医・百田滴は、結婚十年目に妊娠した。喜びも束の間、彼女はがんの再発を知る。その事実を胸に秘め、売れないカメラマンを続ける夫に苛立ちをぶつけた。深夜に心の深淵を覗き込んでは身を強ばらせた。だが、滴は独りで生きてきたわけではなかった。暖かな愛情が、震える魂をそっと包んでくれた。ひとりの女性の愛と覚悟を描き、生きることの意味をあなたに問いかける、傑作長篇。

上記10作品のいずれか1冊をご購入頂くと
1月15日(火)開催の「作家生活30年記念谷村志穂さんトーク&サイン会」参加券を差し上げます。

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