三省堂書店神保町本店特設サイト > インフォメーション > おすすめ作品・商品 > > 「ジェネレーションフェア」1970年代~2000年代を振り返る その3「1990年代」

「ジェネレーションフェア」1970年代~2000年代を振り返る その3「1990年代」

大阪万博、よど号ハイジャック事件、沖縄返還、ロッキード事件、オイルショックの1970年代。
チェルノブイリ原発事故、グリコ・森永事件、バブル経済、ベルリンの壁が崩壊した1980年代。
バブル経済の崩壊、湾岸戦争、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件が起こった1990年代。
アメリカ同時多発テロ、北朝鮮拉致被害者5名の帰国、民主党政権、リーマンショックの2000年代。
政治や事件だけでなく文化や芸能やスポーツなどあらゆるジャンルから40年間を回顧します。
※過去に実店舗で開催したフェア商品を掲載しているため現在は品切の商品もございます。あらかじめご了承くださいませ。

東欧革命1989

(1990年代・政治)

なぜソ連は戦わずして降伏したのか?ハンガリー出身のジャーナリストが二十年をかけて関係者らの証言を収集し、公文書等を渉猟して描いた東欧革命の全貌。

ひとびとの精神史 8 バブル崩壊

(1990年代・出来事)

「戦後50年」は阪神淡路大震災,オウム真理教事件という激震を伴う「失われた20年」の始まりとなった.グローバル化する世界に日本はどう対応し/しきれなかったか.戦後的価値観が動揺し,貧困が広がり格差社会が顕在化する中,それらに抗う思潮が脈打つ.中田鉄治,小林よしのり,金学順,筑紫哲也,岡崎京子ほかを取り上げる

検証日本の「失われた20年」

(1990年代・経済)

「失われた20年」の徹底検証を通じて日本再生の道を探る。財政金融、人口動態、企業競争力、政治、原発、教育などの専門家が結集。

内訟録

(1990年代・政治)

政治改革の実現。連立ゆえの立ち位置の難しさ。道半ばでの挫折。38年ぶりに自民党からの政権交代を実現した1993年8月から内閣総辞職する94年4月まで、首相としての日々の苦悩・本音を書き込んだ日記をはじめて公開。細川政権当時のキーマンたちへの取材を敢行、政権の節目ごとに当時の国内外の政治状況、舞台裏を解説しており、単なる個人の日記を超えた貴重な歴史資料です。

ホ-キング、宇宙を語る

(1990年代・文化)

この宇宙はどうやって生まれ、どんな構造をもっているのか。この人類の根源的な問いに正面から挑んだのが「アインシュタインの再来」ホーキングである。難病と闘い、不自由な生活を送りながら遥かな時空へと思念をはせる、現代神話の語り部としての「車椅子の天才」。限りない宇宙の神秘と、それさえ解き明かす人間理性の営為に全世界の読者が驚嘆した本書は、今や宇宙について語る人間すべてにとって必読の一冊である。

小さな革命・東ドイツ市民の体験

(1990年代・政治)

東ドイツ市民が実現した、小さな革命。国家崩壊から西ドイツによる吸収までの“劇”。統一後の東ドイツ市民による被害国市民との和解の試み。

ゴルバチョフが語る冷戦終結の真実と21世紀の危機

(1990年代・政治)

ウクライナ危機を発端とする深刻な米ロ対立は、このまま「第二の冷戦」を生んでしまうのか?元ソビエト大統領のゴルバチョフを筆頭に、元ホワイトハウス報道官のフィッツウォーターから、元フランス大統領補佐官のアタリまで―。世界史を変えた男たちが集い、冷戦終結の舞台裏を明かすとともに、いま出来しつつある危機の深層を解きあかす。不毛な国際対立を終わらせるための警告の書!

ゴルバチョフに会いに行く

(1990年代・政治)

ロシア文学者・亀山郁夫が、ゴルバチョフ氏に行ったインタビューを中心に、社会主義の功罪、冷戦終結がもたらしたもの、ウクライナ問題、世界はこれからどこへ向かうのかについて、鋭く深く迫る。

貴乃花不惜身命、再び

(1990年代・スポーツ)

なぜ歴代横綱の中で貴乃花が「最強」といえるのか?永久保存版。

生きざま

(1990年代・スポーツ)

相撲道、人生哲学、若貴ブーム、家族のこと…「土俵の侍」がそのすべてを初めて明かす、衝撃の自伝。

海を渡る自衛隊

(1990年代・政治)

1990年夏、ペルシャ湾岸危機の勃発とともに「国際貢献」論が浮上してからわずか2年。自衛隊の海外派遣という戦後政治を画する事態が、憲法論議も深められぬまま実現した。国連平和維持活動等協力法の成立をはさむこの重大な期間に、政権の内外でどのような思惑が交錯し、力学が働いたのか。綿密な取材によってその過程を描く。

ビル・クリントン

(1990年代・政治)

1993年、46歳の若さで、戦後生まれ初の米国大統領に就任したビル・クリントン。2期8年の任期中、民主党政権ながら福祉削減を厭わず中道主義を追求。財政と貿易の「双子の赤字」を解決し好況に導く。また国際紛争解決に積極的に関与し、冷戦後の新たな国家関係を模索。米国を繁栄に導いた。本書は、次々とカネとセックスのスキャンダルにまみれ、弾劾裁判を受けながらも、多くの実績を残し、今なお絶大な人気を誇る彼の半生を追う。

アメリカ再生を掲げた大統領ビル・クリントン

(1990年代・政治)

甲子園が割れた日

(1990年代・スポーツ)

「甲子園なんてこなければよかった」。球史に刻まれた一戦、1992年夏、星稜vs明徳義塾。松井との勝負を避けた明徳は非難を受け、試合をきっかけに両校ナインには大きな葛藤が生まれた。あれから15年、自らの人生を歩みだした監督・元球児たちが語る、封印された記憶。高校野球の聖地で、彼らは何を思い、何が行われたのか。球児たちの軌跡を丹念に追ったノンフィクション。

欧州統合の政治史

(1990年代・政治)

現代思想 総特集:ネルソン・マンデラ

(1990年代・政治)

三内丸山遺跡

(1990年代・出来事)

巨大木柱の発見で注目され、縄文の常識を覆し教科書を書き換えた三内丸山。その調査成果を総括し、遺跡の魅力を余す所なく語り尽くす。

ヒロシマ・ノ-ト

(1990年代・文化)

広島の悲劇は過去のものではない。一九六三年夏,現地を訪れた著者の見たものは,十数年後のある日突如として死の宣告をうける被爆者たちの“悲惨と威厳”に満ちた姿であり医師たちの献身であった。著者と広島とのかかわりは深まり,その報告は人々の胸を打つ。平和の思想の人間的基盤を明らかにし,現代という時代に対決する告発の書。

死者の奢り・飼育

(1990年代・文化)

死体処理室の水槽に浮沈する死骸群に託した屈折ある抒情「死者の奢り」、療養所の厚い壁に閉じこめられた脊椎カリエスの少年たちの哀歌「他人の足」、黒人兵と寒村の子供たちとの無残な悲劇「飼育」、傍観者への嫌悪と侮蔑をこめた「人間の羊」など6編を収める。“閉ざされた壁のなかに生きている状態”を論理的な骨格と動的なうねりをもつ文体で描いた、芥川賞受賞当時の輝ける作品集。

YKK秘録

(1990年代・政治)

議員生活31年、秘蔵手帳を初公開!なぜ、小泉は首相になれたのか?なぜ、加藤は時局を見誤ったのか?政界の中枢にいた男が綴る迫真のドキュメント!!

ジェノサイドの丘

(1990年代・政治)

1994年、アフリカの真ん中で100万人が殺された。だが、世界の人々は少しも気にしなかった。20世紀指折りの恐怖の顛末を告発する!今こそ知るべき、隠された真実。

魂の言葉辰吉丈一郎

(1990年代・スポーツ)

26年間、己を貫き通した男の魂の叫び!88選。「やる、言うたらやるんや!」今、俺が考えていること―最新「20000字」手記を同時収録!

カルロス・クライバ- 上

(1990年代・文化)

完全主義を貫いた音楽づくりで聴衆を熱狂させた不世出の芸術家の、栄光に満ちた前半生の記録。

カルロス・クライバ- 下

(1990年代・文化)

運命の星、光り輝くとき!指揮台に上らぬ天才は、隠遁し、静かに世を去った―並ぶものなき存在と称えられた指揮者の数奇な後半生に迫る。

編集者という病い

(1990年代・文化)

「顰蹙は金を出してでも買え」「新しく出ていく者が無謀をやらなくて一体何が変わるだろうか」。百人中百人が失敗を予見する中、幻冬舎を創立し、常識破りの戦術で上場企業に押し上げた著者。その根底には文学に対する熱い想いがある。作家、ミュージシャン、演劇家などさまざまなジャンルの表現者との濃密な交流は、まさに終わりなきデスマッチ。痛みのないところに前進はない。精神の格闘家、激闘の記録。

ちびまる子ちゃん 1

(1990年代・文化)

“さくらももこ”は小学3年生。とても小さくて女の子だから“ちびまる子ちゃん”とよばれている。そんなまる子ちゃんが、おかしな家族の人たちや学校のお友だちとくり広げる、愉快な日常絵日記コミック。

美少女戦士セ-ラ-ム-ン新装版 1

(1990年代・文化)

震災を生きぬく

(1990年代・出来事)

1995年1月17日、大地が揺れた。著者は、中学校の避難所に向かい、夏までボランティアとして過ごした。それから20年、人びとはどう生きたか。人生と震災の交差を描く、ヒューマン・ドキュメント。

「地下鉄サリン事件」自衛隊戦記

(1990年代・事件)

1995年3月20日、東京を襲った未知の恐怖。死者12人、重軽傷者5,500人以上を数えた化学兵器テロの現場へ「災害派遣」を命ぜられた連隊長の長い長い一日。猛毒のサリンの潜む地下鉄構内に部下を送り込まねばならなかった指揮官の苦悩、そして最前線の隊員たちの恐怖と苦闘を初めて明かす生々しい証言。

未解決事件オウム真理教秘録

(1990年代・事件)

化学兵器による世界初の無差別テロ、地下鉄サリン事件。なぜオウムは暴走したのか。なぜ捜査は間に合わなかったのか。2つの謎を、700本の麻原肉声テープと教団元幹部の告白、捜査員百五十人の初証言で解き明かす。

しんがり

(1990年代・経済)

1997年、四大証券の一角を占める山一證券が突如破綻に追い込まれた。幹部たちまでもが我先にと沈没船から逃げ出すなかで、最後まで黙々と真相究明と清算業務を続けたのは、社内中から「場末」と呼ばれる部署の社員だった。社会部時代に「四大証券会社の損失補填」「日債銀の粉飾疑惑」など、数々のスクープを放った伝説の記者・清武英利、渾身のビジネス・ノンフィクション。

昭和に火をつけた男青島幸男とその時代

(1990年代・芸能)

時代を映す鏡として青島幸男の軌跡を追い、昭和、平成の時代を生きた私たち自身の道行きを振り返る。「東京」とともに生きた才能の全貌を描出する決定版評伝。

野茂英雄

(1990年代・スポーツ)

「みなさん、信じられますか!日本人投手が、今、アメリカのオールスター戦に先発しているんですよ!信じられますか!」95年のMLBオールスター戦の実況アナウンサーは、立ち上がって興奮気味に叫んだ。この年、野球史が変わった。日本人プロ選手が史上初めて、自らの意志でメジャーリーガーとなったのだ。野茂英雄―彼が日米の野球に与えた影響は計りしれない。パイオニアとして黙々と投げ続けた男の物語を、彼のスタイルにマッチした翻訳の文体で味わう決定版。

テレサ・テンが見た夢

(1990年代・芸能)

アジアの歌姫、テレサ・テンの影響力は今も計り知れない。しかし晩年は歌手活動休止や政治的な言動が取り上げられることが多くなっていた。…なぜ歌姫として生き続けることができなくなったのか?各国への取材を通しテレサ・テンを1人の「人間」として描く傑作評伝。没後20年、この間ダイナミックに動いた東アジアの情勢と関係者が初めて語るエピソードを大幅な改稿でおくる。

小室哲哉ぴあ

(1990年代・芸能)

羽生善治闘う頭脳

(1990年代・出来事)

15歳でプロ棋士になってから30年、将棋界のトップランナーとして走りつづける天才・羽生善治。その卓越した思考力、勝負力、発想力、人間力、持続力はどこから湧き出るのか―。勝負と格闘してきた日常より生まれた彼の言葉は、将棋の枠だけには収まりきらない深い含蓄に溢れている。ビジネスにも通じる発想のヒントが満載です。

若田光一日本人のリ-ダ-シップ

(1990年代・出来事)

2014年7月からのおよそ5か月間、自身初の宇宙飛行で長期滞在を行った油井亀美也は、’09年に日本の宇宙開発を担うJAXAによって選抜された。油井が選ばれた背景には、日本の悲願達成への明確な狙いがあった。それは、国際宇宙ステーションの「船長」、すなわち世界を率いるリーダーとなれる人材の獲得である。その船長に日本人として、またアジア人として初めて就任し、’13年11月からの半年に及ぶ宇宙でのミッションを見事果たした若田光一。米露を中心に行われてきた宇宙開発の長い歴史の中でなぜ今、若田が選ばれたのか?日本人は本当に世界のトップとして通用するのか?リーダーの資質とは一体何か?

李登輝学校の教え

(1990年代・政治)

“師”李登輝・台湾前総統と“生徒”小林よしのりが白熱対談!「人間とは何か」から「『二国論』の真意」、「歴史教育問題」まで、中国相手に一歩も退かぬ男がここまでしゃべった!「かわいそうなのは、日本の若い人は『昔の日本を悪いことをした、悪い国だった』と一方的に教育を受けていることです。日本は批判されていると思いこみ、『つまらない国に生まれたんだ』と自信を失ってる」若者へは国づくり・政治の醍醐味を語り、ジャーナリズムへは爆弾発言を贈り、そして全ての日本人へ大志を促す。“日本人よ、今こそ自信を取り戻そう!”戦後日本の歪みを正す熱きメッセージを、あなたは受け止められるか。

寅さんの向こうに

(1990年代・芸能)

「男はつらいよ」の車寅次郎を生きた俳優・渥美清。没後20年を記念し、不世出の名優の足跡を秘蔵写真とエピソードでたどる。

絶歌

(1990年代・事件)

1997年6月28日。僕は、僕ではなくなった。酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。「少年A」――それが、僕の代名詞となった。僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号だった。

元少年Aの殺意は消えたのか

(1990年代・事件)

なぜ『絶歌』は「2500日」を描かなかったのか?元東京少年鑑別所法務教官が手記の行間から読み解く「更生プログラム」の落とし穴と発達障害の可能性。

ダイアナ妃命をかけた最後の恋

(1990年代・事件)

最も親しかった人たちへの直接取材と歴史的スクープで鮮やかに描く愛と苦悩の36年。20年目に明かされた全真相!

もののけ姫

(1990年代・文化)

宮崎駿監督が構想16年、制作に3年をかけた超大作『もののけ姫』。1997年に公開されると日本映画の興行記録を塗り替え、「ジブリ映画を観に行く」という行為が娯楽として市民権を得る記念碑的な作品となった。生物学者の福岡伸一を筆頭に、中世日本の歴史に深い関心を抱いてきた宮崎監督ならではの重厚な世界観を読み解く。

高松塚・キトラ古墳の謎

(1990年代・出来事)

両古墳が造られた時代の背景を、持統天皇と唐の武則天の2人の女帝を通して考察。新旧の時代の要素が混在する古墳の謎に迫る。

横浜vs.PL学園

(1990年代・スポーツ)

【要旨情報】
1998年の甲子園大会で球史に残る延長17回を戦い、将来を期待された球児たち。プロ野球で活躍する選手がいる一方、アナウンサー、警察官、芸能プロのマネージャーなど別の人生を選んだ者もいる。あの夏、日本中を熱くして男たちの「その後」を追う。

金正日秘録

(1990年代・政治)

没後10年、いまなお日本と米中韓を振り回す「死せる正日」。北朝鮮研究の第一人者が、機密文書など600点に及ぶ文献や独自インタビューから初めて浮かび上がらせた、2代目独裁者の「特異な人格」と世襲王朝の実像。核、拉致、正恩の真相がここにある

黒い都知事石原慎太郎

(1990年代・政治)

小国に匹敵する莫大な財政で潤う首都東京。石原慎太郎は通算4期目、約13年間にわたって、その頂点に知事として君臨し続けてきた。その絶対的権力には、どんな秘密があるのか?首都を“支配”する本当のうまみとは何か?マスコミはなぜまともに批判できないのか?東京五輪招致、築地市場移転になぜ固執するのか?その「金脈」と「人脈」に斬り込み、「石原タブー」の正体に初めて肉迫する、調査報道の金字塔。

桶川スト-カ-殺人事件

(1990年代・事件)

ひとりの週刊誌記者が、殺人犯を捜し当て、警察の腐敗を暴いた…。埼玉県の桶川駅前で白昼起こった女子大生猪野詩織さん殺害事件。彼女の悲痛な「遺言」は、迷宮入りが囁かれる中、警察とマスコミにより歪められるかに見えた。だがその遺言を信じ、執念の取材を続けた記者が辿り着いた意外な事件の深層、警察の闇とは。「記者の教科書」と絶賛された、事件ノンフィクションの金字塔!日本ジャーナリスト会議(JCJ)大賞受賞作。

ルネッサンス

(1990年代・経済)

本書は、ゴーン自身が書いた、ゴーンのすべてである。彼は本書で、驚くべき成果を上げたマネジメント手法と経営哲学を惜しげもなく公開する。そして、その根底にある人間観を、5つの文化―ブラジル、レバノン、フランス、アメリカ、日本―を股にかけて疾駆する半生に重ねてオープンに語る。

1998年の宇多田ヒカル

(1990年代・芸能)

1998年。史上最もCDが売れた年。宇多田ヒカル、椎名林檎、aiko、浜崎あゆみがデビューした年。偉大な才能がそろって出現した奇跡の年と、四人それぞれの歩みや関係性を、「革新・逆襲・天才・孤独」をキーワードに読み解く。はたして彼女たちは何を願い、歌い続けてきたのか?なぜ今もなお特別な存在であり続けているのか?苦境の音楽シーンに奮起を促す、注目の音楽ジャーナリスト、渾身のデビュー作!

五体不満足完全版

(1990年代・文化)

勇気と希望、元気と感動を与える超話題作!障害は不自由だけど、不幸ではない。先天性四肢切断の早大生・乙武君が自身の青春を明るくユーモラスに綴る現代人の必読書。空前の大ベストセラー。

平尾誠二人を奮い立たせるリーダーの力

(1990年代・スポーツ)

人を奮い立たせることができるのは、リーダーの言葉しかない。稀代のラガーマンは、同時に真のリーダーだった。ミスターラグビーが遺した、いまこそ日本人が心に留めたい91の矜持。

球童伊良部秀輝伝

(1990年代・スポーツ)

2011年7月、伊良部秀輝はロサンゼルスの自宅で自ら命を絶った。享年42。多くの人とぶつかり、誤解されながらも、野球を深く愛し、活躍の場、自分を認めてくれる場を求め続けた伊良部秀輝の長い旅路を描き切った人物ノンフィクション!

バイアグラ時代

(1990年代・出来事)

幸福な解決策か、新たな不幸の創造か?全世界に衝撃を与えた男性勃起薬!誕生から10年、健康な性のあり方、男らしさ、女らしさの考え方はいかに変わったのか?綿密なフィールドワークによって分析した初めての書。

新世紀エヴァンゲリオン 1

(1990年代・文化)