掲載日:2021年9月5日
小学生の頃にポプラ社の「怪人20面相」、「シャーロックホームズ」、「怪盗ルパン」などを読んでいました。ルパンは読みやすかったですが、小学生には20面相やホームズは暗くてやや怖かった覚えがあります。中学生になるとそろそろ大人が読む本を読むようになり、推理小説ということでアガサ・クリスティの映画にもなった「オリエント急行殺人事件」や「そして誰もいなくなった」を読んでそのトリックやストーリー展開に仰天したものです。
本作もクリスティの見事な手腕が発揮され、あれよあれよという間に驚愕の結末まで連れていかれるのです。
営業推進部R.S.
スタッフの読後コメント
どこかでうっかりネタバレを見る前に、古今東西のミステリを読みすぎてスレてしまう前に、読んでおきたい一冊。
経堂店M.K.
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