掲載日:2021年11月14日
[ぶらり神保町]
駿河台から神保町にかけては標高差があります。駿河台のとちの木通りと猿楽町の猿楽通りを結ぶ道は急坂のため階段になっており東側の道が男坂、西側の道が女坂と名付けられています。普通は神社の参道に作られることが多い、都内ではあまり見かけない男坂・女坂です。
男坂は明治大学の校舎の間を真っすぐに突き抜けています。上部に明治大学の校舎をつなぐ廊下(歩道橋?)があります。
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本の街神田神保町はスポーツ店街の小川町、楽器店街の駿河台、古書店街の神保町の三位一体の街です。いくつかの大学と多くの出版社が集うレトロ感漂うこの街を、肩の力を抜いてざっくばらんにご紹介するのが「ぶらり神保町」です。