掲載日:2021年12月2日
[ぶらり神保町]
お茶の水駅方面からだとかえで通り、もしくはとちの木通りを水道橋方面に歩いて、この2つの通りが合流するところから下が皀角坂(さいかちざか)になります。JRのすぐ横を通っているのですがお茶の水方面からだと最初は鉄道より高く、徐々に鉄道と同じ高さになり、そのうち鉄道より低くなって鉄道が高架橋になるという現象をみることができます。地面の高低差というのは本当に面白いですね。
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本の街神田神保町はスポーツ店街の小川町、楽器店街の駿河台、古書店街の神保町の三位一体の街です。いくつかの大学と多くの出版社が集うレトロ感漂うこの街を、肩の力を抜いてざっくばらんにご紹介するのが「ぶらり神保町」です。