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「なぜ蕎麦にラー油をいれるのか。神田小川町店 」

掲載日:2022年2月20日

[ぐるめ神保町]

駿河台下交差点を小川町店方面に左側を歩いていくと「ヴィクトリア御茶ノ水本店」のすぐ先に「なぜ蕎麦にラー油をいれるのか。神田小川町店 」があります。東京都と山梨県のチェーン店のお蕎麦屋さんですが、変わった名前ですね。
そばの種類は「つけそば」と「ぶっかけそば」があり、「つけそば」には冷たいつけダレと温かいつけダレがあります。私も当初は黒く太い田舎蕎麦をラー油が表面を覆ったつけ汁にどっぷりとつけて食べる「つけそば」を食べていました。しかしある時「肉キムチぶっかけそば」を食べてからはそれ以外のメニューを食べることはなくなりました。「肉キムチぶっかけそば」は想像を超える究極のジャンクフードの世界へ私を連れて行ってくれたのです。そば、肉、キムチ、天かす、ネギ、のりを汁と混ぜて食べるとB級グルメの桃源郷にいるような夢心地になります。途中で無料の生卵を入れると味の変化を楽しむこともできます。

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本の街神田神保町は外食のお店が軒を連ねる食の街でもあります。全国的に有名なカレーをはじめ、どちらかといえばB級グルメの名店をご紹介するのが「ぐるめ神保町」です。

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