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「性からよむ江戸時代」 沢山美果子著

掲載日:2022年4月21日

[知の旅へ]

江戸時代は性に関しておおらかだったとの見方に問題提起をしている1冊です。史料から江戸時代の性的な観念やそれに伴う家族観などを読み解き、当時の人々の性に関わる経験が、克明に再現されています。

営業推進部R.S.

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スタッフの読後コメント
性という視点から見た江戸とはいったいどういった時代なのか。これまであまりなかった切り口で江戸時代を考察した一冊。

神保町本店Y.N.

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