掲載日:2021年10月26日
巻末の解説を書いた高野秀行さんが「奇書中の奇書」と言っているとおりなかなかこのような本にはお目にかかれないと思います。子豚をもらってきて名前を付けて半年間育てて屠畜場に送って解体して食べるまでのルポルタージュです。良質なドキュメンタリーになっており、豚肉とという命を食として頂いているありがたさを再認識できます。
営業推進部R.S.
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スタッフの読後コメント
3匹の豚を育て、肉にして食べるまでのルポタージュ。私たちは普段いったい何を食べているのだろうか。知っているようで何も知らないのだと思い知らされる。
神保町本店N.K.
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